遺産分割が進まない

お亡くなりになった方が、遺言書を残していない場合、遺産分割は、相続人全員での遺産分割協議によって決めることになります。

遺産分割は話合いによって決めていきますが、相続人全員の意見がなかなか合わず、争いに発展してしまうこともあります。

家族・兄弟であるので、争いは避けたいところですが、お金が絡む話なので一筋縄ではいかないのも事実です。

実際に、相続に詳しい専門家の話では、遺産相続を行っているうちの5~10%ほどの相続で話合いが進まず、関係がこじれてしまっているという話があります。

例えば、具体的には以下のようなご相談が多く見受けられます。

  • 特定の相続人が被相続人の財産を生前から管理しており、亡くなった後も財産のすべてを開示してくれない
  • 遺産相続に関する方針が相続人全員一致しない
  • 特定の相続人が勝手な遺産分割協議書を作成し、署名・押印だけを要求する
  • 相続人同士、不仲なので話合いをさけたい
  • 遺産分割の内容に納得できない

上記のように遺産分割における相続人間のトラブルでお困りの方は、お早めにご相談ください。我々、相続の専門家が親身に対応させていただきます。

 

相続案件のコーディネートで実績ある、プラス相続手続センターの強み

  • まずは、相続人同士の話し合いがスムーズに進むようお手伝いをいたします。依頼人の意向を尊重した解決方法を担当アドバイザーが提案します。
  • 当センターでは、多種多様かつ豊富な実績に伴うノウハウがあります。
  • 相続人同士での話し合いでお手続きが完了するようお手伝いさせていただきますが、相続人間での話し合いが難しい場合は、案件に適した弁護士のご紹介も可能です。 
  • 弁護士業務(交渉や裁判業務など)、税理士業務(相続税申告や税金計算によるシミュレーションなど)が必要な場合は、実績ある各専門家と連携しているので、必要に応じてご紹介をさせていただきます。 

きちんと手続きを進めたいと考える方は、お気軽に無料相談をご活用ください。

ご相談いただいた後に、家族や他の相続人と相談していただいて構いません。

 

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