相談事例

福岡の方より遺言書に関するご相談

2019年08月09日

Q:法改正による遺言書の作成の変更点について(福岡)

私は福岡に生まれ育ち、同郷の女性と結婚をして3人の子供にも恵まれました。早いもので現在70代になり、年齢的な事もありそろそろ自分の将来についての準備をしておこうと遺言書の作成を検討しています。福岡にいくつか不動産を所有しているので、それが主な相続財産になると思いますので、それを妻と子供たちにどのように相続してほしいかを残しておこうと思っています。
遺言書を作成するにあたって自分なりに色々調べてみましたが、昨年、相続に関する法改正があったという記事をみました。遺言書に関しても改正があったのでしょうか?私が遺言書を作成する際にも影響はありますか?(福岡)

 

A:自筆証書遺言での遺言書作成についての改正がありました。

昨年の法改正により、自筆証書遺言についての改正がなされ、2019年1月13日より施行されています。今までは、全文を自筆により作成する事が自筆証書遺言として定められていましたが、財産目録に関してはパソコンで作成をしたもの、もしくは通帳の写し等の添付でも認められるようになりました。ただし、これらを添付をする場合には偽造を防止するために添付資料の各ページすべてに署名押印をするようにしましょう。

また、2020年7月10日には、自筆証書遺言の保管に関する改正が施行されます。この改正により、今まではご自身で保管をしていた自筆証書遺言が、法務局で保管をしてもらえるようになります。法務局で保管をされた遺言書は、実際に相続が発生した際、家庭裁判所での検認をする必要がなく相続手続きを進める事が可能になります。

この度の法改正では自筆証書遺言に関する緩和がありましたが、遺言書には公正証書遺言という作成方法もあります。いずれの場合にも遺言書はいくつかのルールに沿って作成する必要がありますので、遺言書作成についてはどのような遺言書の作成方法にするかを含め専門家へと依頼をし、法的に有効である内容で遺言をのこすことをお勧めいたします。せっかく遺言書を準備していても、必要事項が抜けているがために無効となってしまい、残されたご家族が困ってしまう可能性もあります。

プラス相続手続相談センターでは、遺言書作成のご相談にも対応しております。将来の為の大事な選択になりますので、ご相談者様の最善の方法をご提案させて頂きます。まずは、初回無料の相談でじっくりとお話しをお伺いいたしますので、福岡にお住まいの方はお気軽にお問合せ下さい。

熊本の方より司法書士へ相続についてのご相談

2019年07月17日

Q:私は叔父の養子です。法定相続分は実子と異なりますか?(熊本)

私は事情があり10年ほど前に熊本に住む叔父の養子になりました。今回はその叔父の相続について相談があります。

実は叔父には一人息子がおりましたが、私が養子になる10年ほど前に行方が分からなくなってしまいました。その時既に叔父の配偶者も亡くなっておりました。叔父も高齢になり、生活に不自由を感じ始めたため、私が養子になり叔父の生活サポートをすることにしたのです。しかし、3か月前に叔父が亡くなり、相続のことで悩んでいたところ、叔父の死をどこかで聞きつけたのか、実の息子がふらりと帰ってきました。私が養子になっていたことを知らなかったので、相続財産はすべて自分が引き継ぐと主張しています。叔父の面倒も見ずに突然帰って来て相続の主張をしてくることに納得がいかず、何とかならないかご相談をさせていただきました。養子である私には相続する権利はないのでしょうか?(熊本)

 

A:養子は実子と同じ法定相続分です。

まず、養子は民法第809条に「養子は、縁組の日から、養親の嫡出子の身分を取得する」と定められておりますので、法定相続分は実子に差はありません。したがって今回の叔父様の相続において養子であるご相談者様と実子の息子様のみが相続人であった場合には、それぞれ1/2ずつが法定相続分となります。もちろんですが、叔父様と養子縁組をしていたことに対して実子の許可が必要だったいうことはありません。

しかし、亡くなられた叔父様が遺言書を書いていないと、相続財産は遺産分割協議で話し合い分ける必要があります。相続財産は法定相続分で分けなくても相続人全てが合意すれば、どのような割合でも問題はありません。もちろん実子の息子様が全ての財産の取得を主張していることに対してご相談者様が納得しているのであればいいのですが、今回のように納得がいっていない場合など、どうしても相続人の間での話し合いに決着がつかないという場合には、家庭裁判所の遺産分割の調停又は審判の手続を利用する方法をとることになります。

 

プラス相続手続きセンターでは熊本にお住まいの皆さまからの相続に関するご相談にも初回の無料相談からご対応させていただいております。熊本にお住まいの方で相続のお悩みがあるかたはお気軽にご相談ください。

福岡の方より司法書士へ相続に関するご相談

2019年06月21日

Q:妊娠中のお腹の子も相続人に含まれますか?(福岡)

私の兄は先月事故で亡くなりました。兄は結婚しており、福岡に家も購入したばかりでした。また、妻である義理の姉は現在妊娠中との事でした。こういった場合、お腹の中の子も相続人となるのでしょうか。福岡に住んでいた私たちの両親は既に1年前に他界しておりますので、子供の相続権利がなければ、妻である義理姉と私が相続人にあたると思われます。しかし、私は今後産まれてくる兄の子が遺産をひきつげればいいと思っております。このようなケースではどのような相続になるのでしょうか。(福岡)

 

A:相続人が妊娠中の場合、その胎児も相続する権利があります。

被相続人が亡くなった時点で、相続人が妊娠をしていた場合は、民法によりその子についても相続人として認められます。ですので、今回のケースもお腹の子は相続人とみなされますので、相続人は妻と子供の2人になりご意向の通りに相続は進むかと思います。

相続人が妊娠中の場合の相続手続きは、通常無事に出生をしてから遺産分割協議を進めます。しかしもしも死産となった場合には、相続人として最初からいなかったものとして扱う事になり、その場合相続人が別の人になってしまいます。このケースの場合には相続人としてご相談者様が加わる形となりますのでご意向を尊重したいのであれば相続放棄等の対応が必要となってきます。

無事に出生をされた後の相続手続きについてですが、この場合は未成年者の相続人には法定代理人を立てなければなりませんので、今回の場合についても出生後の遺産分割協議の際には、母親は利益相反の立場となってしまうため別に子供の法定代理人を立てて協議をします。

今回のようなケースは稀ではありますが、相続人についてのご不明点などは後々のトラブル等を避けるためにも専門家の知識に頼りましょう。プラス相続手続相談センターでは、福岡周辺の相続等に関する相談を多く担当しております。また、無料相談を随時行っておりますのでご相談者様のご都合に合わせてご案内いたしますので、相続や遺産分割についてのご相談事がございましたらお気軽に無料相談までお越し下さい。

熊本の方より遺言書についてのご相談

2019年05月08日

Q:死期が迫った病床の父は、どのような遺言書を残せるでしょうか?(熊本)

熊本市内の病院に病気入院中の高齢の父がいます。先日、父の主治医から、「父の死期が迫っており、いつ意識がなくなるかわからない。」と告げられました。私は、父の亡き後に、父の相続人となる娘ですが、父から、「意識がはっきりしている間に遺言書を残しておきたい。どのような方法で遺言書を残したらよいか専門家に相談してほしい。」と頼まれました。父の病状から、熊本市内にある病院から外出することはできませんが、病床でどのような遺言書を残すことができるでしょうか?(熊本)

A:お父様の場合、自筆証書遺言、公正証書遺言、一般危急時遺言の方式で遺言書を残すことが考えられます。

お父様の死期が迫っているということですが、お父様が病床でも意識が明確であって、ご自身で遺言の内容と遺言書を作成した日付とご署名のすべてを自書し押印できる状況であれば、すぐにでも自筆証書遺言を作成することができます。なお、自筆証書遺言に添付する財産目録については、お父様が自書する必要はなく、ご相談者様がパソコンで作成した表やお父様の預金通帳のコピーを添付する方法でもよいとされています。
もし、お父様の意識が明確であっても、遺言書の全文を自書することが難しいのであれば、公証人にお父様の病床まで出張していただき公正証書遺言を作成することもできます。公正証書遺言は、自筆証書遺言とは異なり、その原本が公証役場に保管されるので遺言書紛失の可能性がありません。また、自筆証書遺言の場合に必要な家庭裁判所による遺言書の検認手続きの必要がありませんので、ご相談者様がお父様の相続手続きをスムーズにすすめることができます。
しかし、公正証書遺言を作成する場合、遺言書を作成する際に立ち会ってもらう二人以上の証人と公証人にお父様の病床に来てもらう必要があるので、日程の調整等に時間が必要となる可能性があります。お父様のご病状によっては、公正証書遺言を作成する前にお父様の意識がなくなってしまい、遺言書自体を作成できなくなるかもしれません。
もし、緊急にお父様の死期が迫ったとしても意識が明確であれば、3人以上の証人に立ち会ってもらいそのうちの1人にお父様が遺言の内容を口で伝え、その人が筆記するという一般危急時遺言を作成することができます。危急時遺言は、遺言書作成の特別の方式であり、民法では、その作成方法の要件や一定の期間内に家庭裁判所の確認を得ないと遺言自体の効力が生じないなどの定めがあります。したがって、緊急時ではありますが、是非、専門家のサポートを受けて作成するようにして下さい。
一般危急時遺言を作成する場合だけでなく、お父様の遺言を確実に実現するために、自筆証書遺言と公正証書遺言の作成に際しても、専門家のサポートを受けることをお勧めします。遺言書の作成についてお困りの熊本近隣にお住まいの方は、ぜひ福岡プラス相続手続きセンターへとご依頼下さい。スピーディーに遺言書を作成することができるように、お手伝いをさせて頂きます。

 

佐世保の方より頂いた遺産相続についてのご相談

2019年04月09日

Q:遺産相続で揉めています。(佐世保)

佐世保に住む父が亡くなり遺産相続について手続きを進めていますが、兄が協力的な態度ではなく手続きが進みません。相続人は母と兄と私の3人です。私は実家を離れて暮らしており、兄は佐世保の実家で暮らし母と生活をしています。その兄が、父の財産の内容を教えてくれません。そして家族での話し合いもしないで一方的に遺産分割協議書を送りつけてきました。母も兄には強く言うことができず、遺産相続について口を出せずにいます。私は佐世保を離れていますが、今回のことで家族関係を崩したくないので、どうにか円満に解決したいと考えています。(佐世保)

A:遺産相続の手続きを進めるため財産の調査から始めましょう。

遺産相続によって家族の関係が悪くなってしまうということはご相談事としてよく頂きます。遺産相続は大きな金額が動く手続きになります。相続人となるご家族と一つ一つを丁寧に進めていきましょう。

今回のケースでは、ご相談者様も相続人でありますから、相続する財産について調べることが可能です。まずはこの財産調査を行い、お父様の相続財産の全容を把握しましょう。そのうえで、ご家族と遺産分割についての話し合いをしていくことをお勧めいたします。すべての財産を一覧にした財産目録を用意すれば、誰にどのくらいの相続分があるのかというのが明確になりますから、お兄様との話し合いも進みやすくなるでしょう。

金融資産や不動産の相続手続きなどには、相続人全員の同意を得た遺産分割協議書が必要となります。今回のように一方的に遺産分割協議書が送りつけられた場合、その内容に納得がいかないのであるならば署名、捺印はしないようにしましょう。相続人全員での同意を得られなければ、遺産相続の手続きはできません。

財産調査の手続きは、役所や預貯金の口座がある金融機関へと行うことになります。必要書類も多くありますので、佐世保の方で手続きが不安な方はぜひ福岡プラス相続手続きセンターへとご依頼下さい。専門家へと依頼することで、スピーディーに調査を完了することができます。お困り事が円満に解決するように、お手伝いをさせて頂きます。

1 / 512345

初回のご相談は、こちらからご予約ください

初回の無料相談実施中!

  • 事務所へのアクセス
  • 事務所案内

福岡・東京・熊本・佐世保を中心に相続(相続手続き)や遺言に関する総合的なサポートならプラス相続手続センターへご相談ください。様々なご相談にワンストップで対応できるよう、相続遺言に特化した弁護士や税理士などと連携し、皆様が安心して相続手続きを進められるようにお手伝いさせていただきます。福岡・東京・熊本・佐世保で無料相談を実施しております。

プラス相続手続センターの無料相談をお気軽にご活用ください!
福岡…地下鉄 天神駅1番出口より徒歩1分
東京…JR 東京駅より徒歩3分(八重洲地下街 直結)
熊本…市電「花畑町」から徒歩1分
佐世保…JR 佐世保駅より車7分 / 佐世保市役所(バス停)から徒歩5分

無料相談実施中!

  • 初回の無料相談会
  • 事務所案内はこちら
  • 事務所へのアクセス
  • 相続に初めて取り組む方へ

アクセス

  • 福岡
    住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目14番8号福岡天神センタービル3F
  • 東京
    住所:東京都中央区京橋1丁目1番1号 八重洲ダイビル5F
  • 佐世保
    住所:長崎県佐世保市木場田町1番1号松永ビル2F
  • 熊本
    住所:熊本市中央区花畑町4-1太陽生命熊本第2ビル6階
  • 相続勉強会セミナーを開催しませんか?
  • プラス事務所
  • プラスらいふサポート
  • 福岡・博多相続放棄相談ナビ
  • 博多オフィス
  • 民事・家族信託専門サイト
  • 採用サイト
  • 新着情報
  • テーマで探す
  • エリアで探す